仕事と思いやり
先日、町を歩いていたら、あるレストランの前を 通りました。
何組か、 女性同士、恋人同士らしき二人連れが 続けて出てきます。
最後に レストランの従業員の人が 2~3人出てきました。
どうやら、 その日は結婚式の会場の下見フェアの帰りのようでした。
私は丁度その向かい辺りで人と 待ち合わせしていたのでじっと見ていたのですが、
最後の一組がレストランから出た後、
レストランの従業員の見送りに来た3人は、
最初に 「ありがとうございました」 と一礼し、
店から出てきた人たちが向こうの角を 曲がるまでずっと、立ったままで見送っていました。
結構長い時間です。
その後、 通りに一礼して3人はレストランの中に 戻っていきました。
私はしばらくこの様子を見ていて、
私がお客なら 正直、長時間見送られることは 気が引けて申し訳なく感じます。
ですが、 今回客観的に見ていて、
失礼ながらこのレストランには 一度も入ったことがなかったのですが、
今度、 機会があれば一度このレストランに 入ってご飯を食べてみたいな、と思いました。
自分が受けていた接客ではないのですが、とても安心感を感じたからです。
人は普段の姿を見ることで 安心感を感じます。
当たり前ですが、
普段の態度は気づかないうちにきっとどこかに出ているものだと思います。
格好つけても、
普段の私が
本当の私なのです。
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