恋と愛
鑑定のクレームに こられたことがあります。
元々は、 「元カレとよりを戻したい」 という相談でした。
「どうしても忘れられなくて、 元の仲が良かった二人に戻りたい。」
という相談でしたが、
私の答えは、
「今のままでは難しい。 もう一度付き合いたいなら、 自分を変えるしかない。」
という占いの結果でした。
今のままでは 彼が別れたいと思ったあなたと変わりません。
だから、 仲が元に戻らない。
そうお伝えしたつもりなのですが、
「私が変われば もう一度恋人同士に戻れるんですね! わかりました。」 と、
その時彼女は、 帰っていかれたのでした。
その後、 一月以上たって、 もう一度 その彼女が来てくれました。
「言うとおりにしているのに 仲が元に戻らない」とのクレームです。
本当に、 言葉で伝えることは難しいです。
でも、 相談者の気持ちは 〝恋〟 で、〝愛〟 ではないのだと思いました。
〝恋〟 は、自分だけで成り立ちますが、
〝愛〟 は、相手がいないと成り立ちません。
「相手に合わせる」 ことはもちろん大切だと思います。
ですが、 本当は、 相手の気持ちをわかることができる
〝愛〟 の気持ちが必要ではないかと思うのです。
良く話を聞くと 彼女は自分が良いと思い込んだことを相手にしていました。
相手がどう思っているかは 考えていないように感じました。
その時に、 私は上手く説明できていたでしょうか?
・・・出来ていなかったように思います。
今なら、 もう少し上手くお話しできるのではないか、 と思います。
一生懸命と独りよがりは とても良く似ています。
人の相談に乗ることは本当に とても難しいことですね。
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