手のひらの秘密7~中央のくぼみがしっかりあったら
手相の<丘>の話です。
でも今回は凹んでいる所の話。
今日で一応一区切りとなりました。
最後は、手のひらの中央にあるくぼみの話です。
自分の手のひらをじっと見つめてみると、
手のひらの中で、中央部分だけはへこみがあることに気づくのではないでしょうか?
そりゃ、そうですよね。
ふくらんでいるところが あるということは、必ずへこんでいるところも あるということです。
そして、今までの話で、手のひらでどこかの丘がふくらんでいればいるほど、
良いことを意味するというのはわかっていただけたのではないかと思いますが、
そんな 手のひらの中で 唯一、
ふくらみがいらず、
それどころかへこんでいる方が 良いところ。
それが、手のひらの中央部分です。
手のひらをぐっと開けてもくぼみがハッキリとあり、少し水を溜めれるぐらいのへこみ・・・。
これが、ベストなへこみ具合です。
このへこみがくっきりあるということは、回りの<丘>がふくらんでいるということ。
それは、バランスが良く、全ての運を持っているといっても良いくらいのことです。
そんな<丘>を持っている人は、おおらかで穏やか、ポジティブ思考の持ち主でもあります。
安定感があり、その上、全ての運をその手で握りしめることができます。
ですが、安定してるがゆえに、自分の考え方の甘さが原因で足がすくわれることもあります。
好き嫌いがハッキリせず、優柔不断なところも出てきがち。
でも、 大丈夫です。
全てを握っているんだから、そんな自分にちょっと気を付けるようになれば
幸せは 向こうからどんどん寄ってきますよ。
選択する勇気が
幸せを呼び込むポイントとなります。
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