黄色い薔薇の花言葉は嫉妬
突然ですが、あなたは嫉妬深い方ですか?
私は自分が嫉妬深い方だとあまり思ったことはありませんでしたが、どうやら嫉妬深いことが最近判明いたしました。
なぜなら、嫉妬深いタイプかどうかは、
「あなたは嫉妬深い方ですか?」 という質問をされたとき、
その答えがどうなのかによります。
その返答で、迷いなく、自分のことを
『嫉妬深くない』と答えれば答えるほど、本当は嫉妬深いタイプとされるからです。
私の場合は、 はじめてこの質問をされたときに、
「え~????嫉妬深くないと思うけど。」 と答えました。
この場合、この答え方、どちらかといえば 私は、嫉妬深いタイプということですね。
人間、誰しも人に対して うらやましい、とか、いいな と思うことがあったり、
見えない人の気持ちに 疑心暗鬼に囚われることもあると思います。
ですが、その時に自分が嫉妬深いのか?と真剣に考えたことのある人や、
実際に嫉妬する立場になったことのある人は、
その気持ちを味わったことで、『自分は嫉妬深い方の人間かもしれない。』 と考えることができるようになることが 多いようです。
ところが、 迷いもなく、『嫉妬深くない』 と言うことが出来る人は その言葉の一言で、
人に嫉妬する立場になったことの無い人、そのことについてあまり考えたことが無い人、
ということになるんだと考えます。
そういう人は、実際にその嫉妬する立場になったときに、
さらに深く、一気に嫉妬という名の深みに嵌まる傾向があるということです。
経験がないのでいざという時に、加減がわからなくなってしまうわけですね。
この理論に私は納得してますが、
それと同時に、私、嫉妬したことあるし。でも、友達の○○ちゃんより嫉妬深くないし。
・・・と答えを聞いたときに、 反発を覚えてしまいました(笑)
でも、これまた、この気持ちを自分の常識で判断しているだけなので、
嫉妬深さ指数、MAXが10として、平均を5とすると、
私の友人は、嫉妬深さが9、 私が、嫉妬深さ指数7か8だったら、
言われたとおり、嫉妬深い女ということになります。
やはり、 自分を自分自身で 冷静に見つめなおすのは難しい、 と、思わずにはいられないのでした。
それと同時に、だれと比べているのかということも重要です。
あなたが自分が比べている人は、本当に世間では「普通」で「平均」の人なのでしょうか。
0コメント