当たるも八卦当たらぬも八卦

先日、 久しぶりに大阪に帰ってきた友達と会っておりました。  

それも、帰ってくる前日に連絡があり、 

「とりあえず、久しぶりに会いたい」とのこと。 

 あわてて晩御飯に行く店を予約し、何とか無事に再会することができました。 

そこで予約した店の選択に、 

 「どうして私が行きたかった店が わかったの？！」 と、彼女はとても喜んでくれました。 

 なぜ、彼女に喜んでもらえることが できたのか？ 

 「それは占いです。」 

 ・・・といえるとカッコいいのですが、残念ながら違います。 

実はそれは、 単純な答えだけど、私が彼女のことが好きだから。  

せっかく彼女と久しぶりに会うんだから、楽しんでもらいたいし、美味しいものも食べてほしい。  

そう考えて行動したら、どうやら、バッチリ当たったようです。 

占いは、 残念ながら100%あたるわけではありません。 

 当たるも八卦当たらぬも八卦。 

 でも、実は 占いが当たる率を高くすることは可能です。 

 それは、占う方も鑑定を受ける方もお互いに相手のことが好きだ、 と思うこと。 

私は、鑑定しているときは、鑑定している相手のことが大好きです。  

そして、その事が相手に伝わり両思いになると、 

鑑定の的中率もグッとアップします。 

最近、ようやく鑑定を重ねる中でその事が実感としてわかってきました。 

嘘だと思う人もいらっしゃるかと思いますが、 

誰でも良いのではなく、占いにいった際には自分が好きな人、  

あるいは、 好意を持てる人に鑑定をして頂いてください。 

 <当たらぬも八卦当たらぬも八卦> だからこそ。 

 是非是非、 お試しあれ。