心の境界線


友達と親友の境界線とか、

 自分の中で 気づかない内にある 心の境界線について考えることがあります。 


普段暮らしている分には あまり考えたりはしません。 


でも、 誰かが亡くなったという話を聞いたとき。 


 自分より遠い距離の人ほど、 ショックは受けるものの、 

可哀想だな、といいながら まわりの人のことを思いやることができます。  

どこか他人事のところがありました。 


ところが、自分の心の中で 大きな部分を実は占めた人が亡くなったとき。  

誰かを通して話を聞いたのがショック。 


そんなことになっていたことに 気づかなかった自分が、  

なんでそれをもっと私は早く知れなかったの? と、

知らなくても仕方ないことなのに 〝知っていて当たり前〟 のように、 

感じていた自分がショックでした。 


 自分の中でしかわからないことですが、 


きっと、 その人に何かあったときに、 

 〝なんで私は知らないの?〟 と、

理不尽な思いにかられる相手が自分にとって大切な相手なのだと思います。 


でも、 自分にとって大切な人だったんだ、 


とわかるのは、 

 いつも後になってしまいがちなのが 私を含め人間の悲しいところだと思います。


☽FORTUNER☽ 月丘 貴友

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