結婚するとき
日本ではまだまだ 結婚することが当たり前です。
「最近はそんな事ないよ」 と話したりもしますが、
それは 私が今住んで生活している場所が都会だから。
都会だから、 まだまわりに独身の友達や知り合いが 存在している。
だからこそ、 成り立つ言葉です。
実際、 この言葉を使えるのは、 日本の主要都市だけで 使える言葉だと思います。
やはり人が多いところには 色んな人が集まりますからね。
人は孤独に弱いのです。
なので 自分のまわりに自分を認めてくれる人が 一人でもいないと生きていけない。
実際人が 結婚したいと思うのは、『病めるとき』 『貧しいとき』 の2つを
強く考えるときと言われています。
その2つの大きな そのときを強く考えるとき、
〝結婚〟 についてとても考えます。
結婚は 『保険』と良く似ています。
入らなくても大丈夫かもしれない。
でも、 入ってたらいざというとき安心だよね、
という、 未来に関しての不確定要素を思うとき、
〝結婚〟 は、 独身者にとって燦然と耀いて見えるのです。
占いをすることは、 その耀いて見える星を手に入れるための ひとつの手段です。
そして、どの『保険』にはいるかの ご相談場所にもなります。
でも、 ご注意下さい。 決定するのは 結局〝自分自身〟なのです。
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