手のひらの秘密２～親指の下がふくらんでいたら

 手のひらをじっと見つめて、

親指の下の部分の《丘》が、 一番ふくらんでいる人についてのお話です。

この、親指の下が一番ふくらんでいる人は、 人に与えられる愛情を一杯持っている人です。 

手のひらを確認してみるとわかりますが、 

 この親指の下の部分の<丘>が 手のひらの中で、一番広いふくらみといえます。 

 なので、 この部分が、ぷっくりと ふくらんでいればふくらんでいるほど、 

それだけ、人に愛を与えられ、また、愛を返される力を持った人と言えます。  

正直、 この部分が手のひらの中で 一番豊かな人は、人より何倍も 愛を豊かに持っているので、人からの愛にもとても敏感です。 

 『人に与えることが多くて 誰も返してくれない。』 と、内心悩みを持っている人も 少なくありません。 

でも、 ふくらんだこの部分の丘は、 

あなたに、あなたが愛情を注いだ以上の愛がいつか帰ってくることを証明するものでもあります。 

ちゃんと注いだ愛は、ぐるっとまわって、自分にいつか帰ってきます。 

それが、今のところまだ その時になっていないだけなのです。  

時がくれば、その愛は何倍にもなって 自分に帰ってくることでしょう。  

それは、 明日かもしれないし、５年以上後のことなのかもしれません。  

その時を信じて待てるかどうか、自分の愛を信じれるかどうかが、 

 この《丘》をもつ人の 幸せへ導きのための 大切なポイントとなります。 

 でも、大丈夫です。そんなに愛情溢れたあなたが、幸せになれないわけが無いのですから。