手相をめぐる話
「最近、あまり良いことがないので
手相を見てください!」
と、
私が占いをしていることを知っている、
限りなく、知り合いに近い友達から
連絡がありました。
いや、
先々月ぐらいにも、
私に、それを言ってきていましたよね?
小心者の私には、
微妙な知り合いの人との
お金のやり取りが本当に難しいのです。
他の人はどう対応しているのだろうか?と考えて調べたこともありました。
ちなみに、
今回の私の返答はコレ。
「ラッキーなことがあるかどうかは、
自分で手のひらを見てもわかるよ。」
「自分の手のひらにある線の中に
線が交差して三角形になっている部分を
自分で見つけることができれば、
三ヶ月以内に良いことが起きるよ。」
↑これは、
手相の線で見れる本当のことです。
自分で手のひらを見れば、
きっと誰にでも見つけることのできる線の
一つだと思います。
自分で見ずに聞いてきた当人に手のひらの線を探してもらうことにしました。
でも、幸せは、
人にしてもらうことに求めがちだけど、
本当は、
自分で見つけることが1番大切だと思うのです。
私は
それを占いを通して手助けしているに過ぎないってことを
忘れてはいけないと思っています。
0コメント